定例行事

9月なのにいつまで暑いのよ…、東出です。

 

9月ブログは田中先生・中村先生が体の不調の話題から始まる辛気臭いものでしたが、例に漏れず私もしっかり体調を崩しておりました。というよりまだ本調子ではありません。

 

夏期講習がどうしてもハードワークになるので毎年9月中頃に風邪を引くのですが、今年も当然の如く喉・鼻・発熱の3コンボでKOされてしまいました。東出家の定例行事となりつつありますね。

 

幸い流行病の類ではなかったのでそこまで苦しむことなく乗り切ることができましたが、年々体力が衰えているのでおそらく来年も同じように不調を来すことになるでしょう。

 

「じゃあ体を動かして体力つけなさいよ」と言われそうですが、インドアの気質が強いので運動の類は昔からあまり気が乗らないのです。20代の前半まではボルダリングやらロードバイクやら釣りやらで活発に動いていたのですが、年をとるごとにやらなくて良い理由がどんどん増えてくるわけです。

 

気が向いて運動習慣をつけようとすると「運動する→疲れる→家事やら仕事やらに気が入らない→やめる」の悪循環に入ってしまい。どうしたら良いんでしょうね、これ。

 

生徒には「勉強を習慣化しなさい」的なことをしょっちゅう伝えている私ですが、運動については全く習慣にできません。習慣化するまではなかなか難しいものです。

 

そんな衰える一方の私に対してウチの2歳児は年々できることが増えておりまして、最近は明確に自分の意見を伝えることができるようになってきました。

 

アレが食べたい食べたくない、テレビが見たい、保育園には行きたくない、などなど。

 

いわゆるイヤイヤ期に突入しつつあると思うのですが、自分の意思を持ちそれを伝えられる様になると、2歳の子供でも一人の人間なんだなぁとひしひしと感じますね。

 

息子の成長に置いていかれない様、風邪が治ったらまずは歩くことから始めようと思う今日この頃でした。