「楽」が大事

こんにちは。東出です。

受験を終えた中3生・高3生のみなさん、まずはお疲れさまでした。

志望通りの学校に合格した人、志望通りではなかった人、様々いるとは思いますが、4月の入学までの期間を思いっきり楽しんでください。

受験が終わったということは、当たり前ですが現在の中2・高2にとっては受験までのこり1年を切ったということ。

あと1年と高をくくらずにコツコツと勉強を進めてほしいですが、中村先生が参考書の選び方について前回のブログでお話していたので、私も参考書選びについてのお話を少ししようかと思っております。

塾の教室長をやっていると、それなりの頻度で参考書の選び方を聞かれます。

「〇〇って参考書どうですか?」
「コレとアレってどっちがいいでしょう?」
「おすすめの参考書、教えてほしいです!」

などなど。

ちなみに「好きなものをやればいい」が私からの解答です。

食べ物の好き嫌いやアレルギーと一緒で、合う合わないというのが参考書には必ずあります。

現時点での学力や目的(基礎を鍛えたい?実戦練習をしたい?)によって、最適な参考書は変わってきますから、本屋で立ち読みして良いと思った参考書を数冊購入して、試してみるのが一番良いでしょう。

(※ちなみに個人的には「解説がシンプルで極力わかりにくい参考書」をおすすめしています。「解説がわかりにくい=理解するためにめちゃくちゃ考える」ので地力がつくのですが、それなりに修羅の道なのでハードモードがお好みの方は参考に。)

そして、参考書選びとは別におすすめしたいのが、伸ばしたい科目に関連した普通の書籍を楽しみながら読むことです。

たとえば私の専門科目である理科の場合、ブルーバックスというシリーズがおすすめです。例えばこのようなタイトルの本があります。

  • 火薬のはなし
  • 量子もつれとは何か
  • 「がん」はなぜできるのか
  • 巨大ブラックホールの謎
  • 世界は2乗でできている
    etc

大学で研究するような科学のテーマを、中学・高校レベルの数学と理科まで落とし込んで解説してくれているため、楽しく読みながら自然と復習ができる優れものです。

知識の引き出しが増えると自然と学力は向上します。

受験勉強となると、机にかじりついて必死にやらないといけないと思いがちですが、本来の勉強は自分の知りたいことを探求するためのものです。どうせなら楽しみにながらやった方が得ですよ。